皆さん、こんにちは。
Heartfuloneの鈴木千春です。
昨日は、子供のそのままを受け入れるについてお話しました。
でも、色々な個性を持って生まれてきますから、受け入れるのがちょっと大変な子もいる。
たとえば、わんぱくなお子さんは、よくいたずらをして目立ちます。
ママも先生から注意をうける事も多いでしょう。
私も長男には、発達障がいがあるので、よく先生からも「○○ができません」とか「○○で困りました」と言われた記憶があります。
そのたびに、若い私は落ち込んでいました。
みんなと同じことが、できない我が子を見て分かっているけど、悲しくなったり・・・
私の育て方が悪いんだろうか?もっと良い方法があるんじゃないか?
と苦しくなってきたのです。
そうすると、知らず知らずのうちに我が子を責めるようになってしまうのです。
先ほども、申し上げましたが子供は色々な個性を持って生まれてきます。
幼稚園、保育園、学校という集団生活に適さない子もいます。
ママやパパはそのたびに傷つくこともあるかもしれません。
だけど、そんな時に自分自身を責めるのはやめて下さいね。
あなたは、あなたが思っている以上にがんばっている。
誰も分かってもらえなくても、私はあなたが、がんばっていると感じます。
もう誰かと比べるのはやめましょう。
それぞれの成長の仕方は違いますが、皆んな成長していきます。
その子なりの成長をゆったり見届ける事ができれば、ママは幸せですよね。
成長の度合いは、ママやパパが決める事はできませんけれど・・・
だいじょうぶです。
みんなそれぞれの速度、それぞれの方法で成長していく。
ママやパパの焦りは、間違った危険な方向に導いてしまうから、気をつけて。
だから、自分を責めないでください。
焦っていませんか?自分を責めていませんか?
大丈夫ですよ。肩の力を抜いていきましょう~
今日もあなたが幸せでありますように・・・
Heartfulone 鈴木千春