言葉も遅いし
じっとしていられない長男の事が
少し心配でしたが、
その不安が的中した瞬間がありました。
長男が、3歳、
次男が2か月の時です。
ある朝、新聞を読んでいました。
その時に目に入ってきたのがこの記事です。
「これから読んでいただくチェック項目の10項目のうち3つ以上あてはまれば、自閉症の可能性があります」
自閉症??なにそれ??
という思いでしたが
読み進めていくと
これもあてはまる、これもだ・・・
と自分でも青ざめていくのが分かりました。
もしかしたら、
この子には障がいがあるかもしれない・・・
どうしたらいいの・・・
すぐさま、保健婦さんの所に行き
事情を話すと
専門の病院にいったほうがいいと言われ
震える声で予約の電話をしました。
でも、いっぱいで2か月後しか空いていないと言われました。
怖いけど、
早く真実を知りたいと
焦る気持ちと不安でいっぱいでした。
公園に行っても、他の子が羨ましくなったり
なぜ、うちの子が・・・
と泣けて泣けて、
毎日泣いて落胆していたな。
このブログを読んで下っている方で、
当時の私のように不安なママもいらっしゃるかもしれません。
そこで、私からアドバイスさせてください。
でも、信じられないような話なので、信じなくてもいいですよ。
納税額日本1位に輝いた私の大好きな斎藤一人さんに聞いた話です。
障がいのある子は、魂的には高く、神に近い存在なんです。
だから、すごい子たちなんです。
このことを不思議な話ですが、私は、信じています。
(斎藤一人さんのお話はYoutubeでたくさん聞けますよ。お奨めです)
そして、もう一つ。
私の大好きな「生きがいの創造」という本に書いてありました。
生まれる前にその子は自分の人生を決めてきた。
試練や苦難の中にこそ、学び成長するための最大の機会がある。
と自らの人生を決めてきたのだ。
悩めるママたちへ
子供の障がいは
あなたのせいでも、不幸でもない。
無理せず、でもあきらめないで、
ゆっくり歩いていきませんか?
そこから、幸せ道が、広がっていきます。
本日もご覧いただきましてありがとうございます。